母の手術

2016年07月26日 00:37

 今日はいろいろ考えさせられた。中でも母の覚悟を決めた手術のことだ。母は足が悪い。その原因の元が圧迫骨折だ。それにまたその脊髄に腫瘍が見つかったことだ。足が悪いのでそれが原因しているらしい。母の足は夜寝る前毎日マッサージをしている。そうしないと痛くて、また足の感覚がなくなるからだ。マッサージをすれば翌日の朝立つことが何とかできる。これも圧迫骨折が原因で足がおかしくなっているのだ。だから脊髄を悪くしておまけに腫瘍があるということも非常にこわい。武蔵境の日赤で設備が整っているのでそこで母は手術をすると決断した。私はその書類を全部読んだが母が高齢のためとても難しくて考えてしまった。心臓や脳梗塞などもありうると書いてあった。また肺にも異常が起きると書いてあった。いろいろな病気が起こるかもしれないと書類には書いてあった。だから今日月曜日で全部読んだがサインは書けなかった。しかし期日は今週木曜日まで私自身のサインも必要だし持って行かなくては行かない。明日火曜日でいろいろ作業所の職員やほかの関係者が来ます。人数が多いので話し合いも大変になるだろう。六七人くるので明日のことも考えなくてはいけない。ノートには時田さんが二階くるような感じだ。朝十時と四時半だ。字が良く読みずらいのでそのようなことが書いてあった。母はもう手術の決断をしているので自分が後見人としてサインするだけだ。手術は大変な手術になるだろう。時間も長くかかるのではないかと思う。肺とかいろいろなところに負担がかからないように手術ができればいいと思う。明日の話し合いもそういった話が中心になり今後のことも深く話し合いが行われると思う。もしものことがあればどうすればいいのか?先々のことを考えないといけないのだ。母も覚悟を決めているから自分もその覚悟をくみ取らなければいけない。その辺が最も重要なところだろう。明日の話はどうなるかわからないが、とにかく木曜日の日赤が大問題になる。