礼拝と仕事

 今日は日曜日で礼拝の日だった。しかし二度寝をしてしまい寝坊をしてしまい行きそびれてしまった。何とも情けない気分に落ち込んだ。その前が四時ぐらいに起きてしまい時間があったので布団の中に入り寝てしまったのである。仕事の日もそうである。四時ごろに目が覚める。しかし二度寝をするととんでもないことになるので、絶対にしない。片付けをしたり、お茶を沸かしたりいろいろなことをしている。それで五時を回ったころになって仕事に行く。もちろんバスは始発だ。それで六時くらいに着く。すぐに仕事にとりかかる。私の作業所はパン屋で、手作りパンの店である。それにオリジナルパンのしるしを役所からもらっている。私の仕事は配達や注文の商品、バザーや販売が主な仕事である。朝はだからほとんど一番に仕事を始める。まだ一月から二月のはじめなので外は暗い。それで歩いている時は外はあまり寒さを感じない。しかし作業所に着くと少しずつ寒さを感じてくる。動かなくなると人間は寒さを感じるのだなと思った。ラベラシールを出したり、商品にシールを張ったりするのが主に私の仕事だ。手伝いの人が来るとパンを切ってもらいパンの包装もする。そして一つずつこなして作業を終わらす。それで仕事は月曜日、水曜日、金曜日と飛び飛びである。火曜日と木曜日は指定休だ。体調が悪いからだ。疲れもある。しかしその指定休も外出したりいろいろ動いているので、案外休んでいる感じがしない。病院へ行ったり、訪問看護の人と話したりしていると、休んだ気がしないのである。それに日曜日の礼拝日である。だから一日休んだ気がしないのである。みんなが礼拝に行くと会える。顔を見るだけで幸せである。しかし今日は行きそびれたので夜の夕拝だけだ。先生の話をしっかり聞いて、主に従い聖霊に満たされて生きて行きたい。教会もいろいろ難しいところに来ている。建物の改築や献金など。特に献金で成り立つ教会だけにお金のかかる問題は難題だ。主を礼拝することと現実問題は祈りだけではすませられないのだ。もちろん教会だから祈って解決しなければいけないのは当たり前のことだが、難題が次から次へとくる。今教会を新しく建て替えるところに来ている。だから礼拝プラスうんぬんの問題が大きいのだ。とにかく主に祈ろうではないか。